私の考えた最強の英語学習メソッド、NDEL

このエントリーは、エキサイト Advent Calendar 2016 の 12/23の記事です。

気づけばこのAdvent Calendarもあと2記事でフィナーレですね・・!


こんにちは、ウーマンエキサイト技術セクションの磯村です。

今回は私が勝手に提唱している英語学習法を紹介します。この方法で、約2ヶ月でTOEICスコアが150点アップしました。

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私はこれをNetflix Driven English Learning、略してNDELと呼んでいます。
方法としては、Netflixを使って”英語字幕で”英語の海外ドラマや映画を観る。これだけです。

目次
NDELの特徴
なぜNetflixか
NDELスタート時に気をつけること
作品の選び方
おすすめの作品
おわりに - 英語スキルとWWDC


NDELの特徴

・楽しいので続けられる、英語を好きになれる、結果長時間勉強できる
・視覚と聴覚の両方から英語を覚えられる
・字幕なしより難易度が低いので、英語を覚えやすい
・英語に対して自然に接することができるようになる


なぜNetflixか

なぜNetflixかというと、HuluやAmazonプライムには英語字幕がないからです(2016年12月現在)。※Netflixにも英語字幕がない作品もあります
また、DVDとは違い簡単にスマホで観れるので、「聴きながら」「観ながら」通勤ということもでき、英語に触れる時間を増やすことができます。


NDELスタート時に気をつけること

今までずっと日本語字幕で見ていた人がいきなり英語字幕で見ると、どうしてもストレスを感じてしまうことがあります。
そういう場合は、大好きな作品を見るか、ストーリーを知っている作品を見るなどして、わからないストレスを減らします。

最初は全て理解しようとしてしまい、わからない部分があると困惑してしまうかもしれませんが、続けていると、半分くらい英語がわからなくても作品を楽しめるようになるのです!
この状態になったら、数を観れるようになるので、英語学習のスピードがぐっと上がります。


作品の選び方

NDELメソッドは「楽しく続ける」を重要視するので、基本的には好きな作品を観ます。

わかりやすい英語の会話が多いという観点で選ぶなら

・現在の日常がベースの作品
・ファミリー系
・恋愛系
このあたりのジャンルであれば、日常で使う比較的平易な英語が出てくるので、ついていきやすいです。ストーリーも単純であればあるほど、物語についていけずにストレスを感じることがなくなるので、楽しく続けられます。

専門的な職業モノの作品はつまづきがち

逆に、特定の職業の作品だと、専門用語がバンバン出てくるので、わからないことが多くストレスを感じやすくなります。専門用語は覚えても使う機会が少なく実用的ではないことも多くあります。※刑事もの、病院もの、弁護士ものなど

自分が好きな作品なら専門的な職業モノでもオッケー

自分の好きなジャンルであれば、専門用語にも慣れていますし、それを覚えることがモチベーションに繋がると思うので、楽しく観れると思います。
私はスパイアクション系が好きなのですが、このジャンルの作品はどれも物語の進み方が同じで、扱われる犯罪もほぼ核絡みなので、「Plutonium」という単語さえわかっていれば大抵ついていけます。スパイが潜入してるシーンで本部から無線でやりとりする会話を覚えて、頭のなかでスパイごっこをするのも楽しいです。スパイアクション系の欠点は、歩きながら作品を「聴く」時に、会話ではなく爆発音や人の叫び声が多く英語学習にならないことでしょうか。


おすすめの作品

Netflixで英語字幕で観れるものを厳選しました(2016年12月時点)。

ターミナル

監督スティーヴン・スピルバーグ、主演トム・ハンクスの名作(2004年)。
空港にとじこめられた男性が、祖国に帰るまでの人間ドラマを描いた映画作品です。
主人公が最初は英語がわからない設定なので、主人公と同じ気持ちで観ることができ、英語も簡単なのでわかりやすいです。

ベスト・キッド

1984年の映画『ベスト・キッド』のリメイク映画で、主演はウィル・スミスの息子であるジェイデン・スミス、師匠役はジャッキー・チェン(2010年)。
ご存知の通り、いじめられっ子の子供がカラテで強くなる物語です。
ストーリーも単純で、子供が主人公なので難しい会話は出てきません。

Big Bang Theory

プライムタイム・エミー賞 作品賞 コメディ部門ノミネート、 主演男優賞 コメディ部門受賞の、モテないオタク4人組が恋愛に奮闘する国民的コメディドラマです。Netflixではシーズン6まで公開中です。
4人がインテリの科学者の設定なので、発音が聴き取りやすく、文法も的確で、スラングや下品な表現も少ないです。時々難しい会話が出て来ることがあるのですが、物語には一切関係ないのでスルーしても全く問題ありません。
私はこのドラマが大好きで全部を4回くらい観ました。

ハングオーバー!シリーズ

監督トッド・フィリップス、出演ブラッドリー・クーパー、ザック・ガリフィアナキス、エド・ヘルムズ、トッド・フィリップス(2009年)。
バチェラー・パーティー(独身最後に男性だけで羽目をはずす旅行)で飲みすぎてしまい、ラスベガスであり得ない状況になってしまう主人公たち。数時間後に行われる結婚式になんとか間に合わせようと奮闘する4人のハチャメチャなコメディ映画です。
視覚的に状況がわかる内容なので、英語がわからなくても楽しめる作品です。


おわりに - 英語スキルとWWDC

エキサイトでは毎年WWDCにエンジニアが参加しており、私はWWDCに参加したいというモチベーションでNDELをはじめました。

WWDCは自分の行動によっては英語スキルに自信が無くても楽しめるイベントです。安全面でも日本人は固まって行動することが多いですし、参加グループに入れば親切な先輩方が色々教えてくれます。Appleの担当者に直接ビジネスについて質問できるConsultationsは専門的な話では日本語の通訳を探してくれますし、Appleのエンジニアに技術的な質問ができるLabsはコードと技術用語でどうにか乗り切れます。一番人気のUIConsultationは通訳はありませんでしたが、アプリを見ながら相手が言っていることを聞くのがメインなのでそこまで英語力は必要とはされません。

WWDCのコンテンツで英語でつまずいたのは、著名人のトークセッションでしょうか。技術的なセッションにはわかりやすいスライドやデモがあるので大丈夫なのですが、トークだけとなるとついていくのが難しかったです。生で見たかったですが、WWDCは本当に時間との戦いなので、技術的な内容ではないものはあとから動画で見ることにして途中退出しました。また、セッションのライブビューイングなら少し遅れて英語字幕がついてきますが、微妙なタイムラグがあるのでわかりにくいです。配信されるセッション動画にも日本語字幕はすぐにはつきません。

英語が一番必要だったのはWWDCやAltConf、その他関連イベントに参加している海外エンジニアと交流する時でした。Keynoteの列に並んでいる時や、ランチイベント、アフターパーティーなど、会話する機会はたくさんあり、世界中のエンジニアと交流することができるのがWWDCの最大の魅力だと思います。英語で悔しかった思い出といえば、女性エンジニア向けイベントでネイティブ同士のガールズトークが超盛り上がってしまい、みんなが早口になり全くついていけなかった時でした。

しかしWWDCでは各国からエンジニアが集まっていますし、1対1で会話するときは相手も合わせてくれますので、英語に対する苦手意識さえなければ問題ないと思います。

結局、英語はツールであって、「何を伝えたいか」がなければ英語スキルがあってもなんの意味もありません。「伝えたいこと」があれば、たどたどしくても熱意は相手に伝わるものなので、英語スキルなど気にせずに積極的にコミュニケーションをとることが大切だと感じます。


明日はエキサイトの機械学習広告「Excite Publisher Trading Desk(エキサイトパブリッシャートレーディングデスク)=エキサイトPTD」を生み出した藤田さんの登場です。

エキサイトフィリピンの取締役でありながら、「株を1株だけもらった」というツカミで人の心を和ませるお茶目な藤田さんの記事に期待が高まります!



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by ex-engineer | 2016-12-23 09:00